【藤沢市Oさま邸 ③】リッツウェル編
みなさん、こんにちは。
住空間クリエイターのSOUMEI(ソウメイ)です。
前回に引き続き「家具コンサルティング」藤沢市Oさま邸をご紹介していきます。
▮Ritzewll (リッツウェル) 東京ショールーム
前回ご紹介させていただいた
TIME&STYLE(タイムアンドスタイル)二子玉川店をご案内してから1週間後
今回ご案内させていただいたのは、青山にあるリッツウェルさん。
こちらでご提案させていただくのは・・・
Oさまのお好みと空間のもつ特徴を反映させた直線ラインを活かすのソファーとダイニング。
リッツウェルについては、以前のブログで詳しくご紹介しています。
・Aさま邸⑤家具選び【リッツウェル】
▮ご提案させていただいたソファー
▮LEEWISE EXCLUSIVE MODULAR SOFA
数多くのユニットを組み合わせて構成するLEEWISE EXCLUSIVE MODULAR SOFA。
空間の大きさや形状に合わせて、ユニットを組み合わせて構成できます。
座面がフラットで、奥行もあることから(D950mm)
ソファーで横になってゆったりしたり、脚を上げて座ったりできます。
意匠的には直線のラインが美しい上に、背が低く脚があり下部にも視線が広がるため
大きめのサイズの割に空間を広く感じさせることができます。
今回は視覚的に抜け感を感じ広く見せるため、そして水平ラインをより強調するために
アーム部分は敢えてクッションを置かない案をご提案させていただきました。
▮実際にご説明をさせていただいている様子
実際に座っていただきながら、ソファーの構造・デザイン・張地・木部のご説明や
機能性・他の商品との比較・メリットデメリットなど、細かなご説明をさせていただいています。
ちょっと座っただけでは個々のソファーの特徴は掴みにくいため、ある程度の時間じっくり座っていただきます。
そして家具選びで、一番大切な「実際にご新居で使われているシーン」を思い描いていただきます。
今回のOさまのご要望のポイントは・・・
①来客も多くご友人を呼んでのワインを愉しむひととき
②小さなお子様が元気に走り回る姿
③多忙のご主人様がゆったりくつろげる
▮ご提案させていただいたダイニングテーブルとチェア
▮QX TABLE/IBIZA FORTE CHAIR
ダイニングテーブルとチェアも直線で構成された
QX TABLEとIBIZA FORTE CHAIRをご提案させていただき候補に選ばれました。
IBIZA FORTE CHAIRは直線的にデザインからは想像できない座り心地の良さです。
また背の革の部分が座る方に合わせて経年で変化していくため、使いこむ程フィットし快適に座れます。
写真は背は茶革・座はベージュのファブリックですが、より統一感と美しいインテリアになるように
供にブラックの革をご提案致しました。
近くにくるカップボードの取っ手もブラックでしたので、そことの色とのリピテーションも計算しています。
▮テーブルのお手入れのご説明
実際に日々使用された時のことも踏まえて、お手入れ方法の実演をショールームのスタッフにお願いしました。
今回はお子様が小さいこともあり、ダイニングの天板は無垢材のオイル仕上げの商品をご提案しています。
突板やウレタン塗装の場合、傷や凹みなどが白く目立ちやすい上、一度ついてしまうと自分達ではほぼほぼ対応できません。
①無垢材⇔突板 ②オイル仕上げ⇔ウレタン仕上げ
それぞれメリット・デメリットがあるため、しっかりご説明させていただきOさまにお選びいただきました。
こちらのご説明もいつかブログでご紹介させていただきます。
▮まとめ
約2時間ほどけてじっくりリッツウェルさんの家具をご案内させていただきました。
Oさまも前回に加えてじっくり家具に触れてご説明を聞いていただき、リッツウェルの良さをよく分かっていただけたと喜んでいただきました。
次回は家具コンサルティングOさま邸④編をご紹介致します。
それではまた♪
住空間クリエイターのSOUMEIでした。